インターネット予約

整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科
しだみ早川整形外科
愛知県名古屋市守山区上志段味
大久手下1971番1

TEL: 052-726-3557


医療機器

X線撮影装置およびCT

X線撮影(レントゲン)は、骨折の有無や、腰・膝など骨・関節の変形を調べることができる、整形外科診療における基本的な検査です。


CT(Computed Tomography)は、骨折の形態や関節変形をより詳細に知ることができます。
レントゲンではわかりにくい小さな骨折を見つけることもできます。骨粗鬆症やリウマチの治療にも役立ちます。


製品:CT Supria Advance FRFUJIFILM社製)

注意)いずれの検査も放射線を用います。過度の放射線被ばくは、眼や甲状腺など一部の内臓に影響を与える可能性があります。必要と判断した際に最小限の検査をしましょう。

超音波骨密度測定装置 超音波診断装置

当院では、放射線ではなく超音波を用いて腰椎、大腿骨の骨密度を測定できる機器を導入しました(東海地区初)。

放射線被ばくをうけなくても、学会が推奨する従来の方法と同等の精度で計測できるため、妊娠中の方でも安心して検査・治療がうけられます。


製品:超音波骨密度測定装置 EchoStation(東洋メディック社製)


超音波診断装置は、レントゲンでは評価が難しい腱・筋・神経・血管などを観察できます。患部を動かしながら撮影可能であり、ケガの程度や治療効果を一緒に確認することができます。

注射を行う際も、針先の位置を確認しながら行うことで安全で正確に行うことができます。

製品:超音波診断装置 ARIETTA PrologueFUJIFILM社製)


当院にはMRI装置を設置していません。エコーやCTでおおよそのケガや病気は診断可能ですが、MRIでしか診断できない病気もあります。

近隣の医療機関との地域連携登録を行い、MRIの撮影を依頼させていただく予定です。

MRI検査を希望される患者様は、当院で検査予約を行い各施設で検査を受けていただく事が可能です。